春の訪れと雷雲 | 「国士無双」への路

「国士無双」への路

名古屋をDELA熱くするために、でっかいことをやって周囲をアッと言わせてみませんか?

って言ってもまだまだ寒いっすよねw

まぁここで言う「春の訪れ」は
「修論がなんとなく出来たw」ってことです。
(やった!拍手☆)

まぁ厳密にはまだ出来てないんですけど、
明日先生に提出することになっていて、
先ほどどうにか仕上がりました。

あとは先生の添削したとこを直して本提出じゃ☆

まぁ終わりじゃないけど、ひとまずちょっと楽になりました。

…………キリトリ(ココカラハ、ヨマナイホウガイイカモ!)…………………………
ここからブラックあおい☆

まぁ明日出すってのに今日まだ必死こいてた自分も
どうかと思うんだけどね~。

午前からセカセカやってたら
昼間になってからオレの下のM1は言いました。
「今日実は実験やらないといけないんですよ。
そう先生に言われたんですよ。
あおいさん暇ですか?」

はぁぁ? 

この世に及んでにキミは何をほざく?

つうか「でぇ?なんなの?」って感じ。

手伝ってもらいたい時は前持って言わないと!

まぁそう思いつつも
上の命令なら刃向かう事も出来ず昼間は実験室でした。
(つうかオレはいつまで実験やるんだ…?)

でも途中あまりにもオレ任せなM1を一喝してしまった!
(オレも大人げないけどさ~、M1の成長の色が
全く見えなかったんだもん…。
2度までは教えるけど、3度はいくらなんでもナシだよ…
覚えてください。)

なんでこの時期、人の研究の面倒みないといかんのだっていう
葛藤と戦いながら今日の午後は過ぎました…。


ちなみに
オレの横に座ってるM2も実験が忙しい方で、
しかも教授や外部企業の政治的なこともあって
上からあぁだこうだ言われて
かなりテンパってるようす。(頑張れ!)

だっつうのに、
もう一人のM2は院の2年間ろくに研究もやってないのに
××なわけで修論はできあがってるっていうし。
(ココでは××については言わないでおこう。)

まぁそんなヤツと比べてもしょうがないけど、
「世の中ちょいとおかしいよな?」
「なんでこんなに不平等なんだ?」
「どんな道を歩んでも同じ修士号なんだよな。」
ってたまに愚痴りたくなる。

アイツになりたいとは思わないけど、
苦しい時は楽なものがうらやましくてしょうがないんだもん。

うれしさと無情さを感じた、一日でした。